2015年4月9日木曜日

スタッフ松本邸(中区赤田)

 
基礎工事の様子です。
地面を掘り、砕石を敷きます。
先日施工した改良体は通りも良く、高さも合っています。
この上に防水フィルムを敷き鉄筋を組みます。
 
 
配筋を終え型枠を建て、いよいよコンクリートを流し込みます。が、その前に
ハウスプラス中国という第三者機関から検査員が来て配筋状況を検査します。
これも住宅瑕疵担保責任保険で定められています。
 
 
コンクリートを打ちました。
表面はコテで綺麗にならしています。コテ押え仕上げです。
この後、立上りの型枠をしてコンクリートを流し込みます。
 
 
立上りのコンクリートを打ち、型枠を解体しました。
アンカーボルトもセットされています。短いのが土台用のボルトで径12ミリ、
太い方がホールダウン金物が付く柱用で径16ミリです。
建物が地震や台風などで基礎から浮き上がるのを防止します。
 
雨がよく降ります。コンクリートには丁度良い散水養生になりました。
城山工業の皆様ありがとうございました。

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