2015年1月31日土曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

今日は、建具の採寸をしています。片山建具の水内さんが、建具の採寸と打ち合わせに来られました。建具は、吊り戸で片引き、引き違いなど杉材を使用して作ります。すべてが、手作りなので丁寧に採寸をしています。早く出来上がりが待ちどうしいです。 腰板の養生をして、ボードを張る準備などをしていきます。コンセントやスイッチ類など、電気配線のチェックを行いました。

I様邸 (瀬戸内市 邑久町) 大工・小林より

今日は朝から雪が舞う中、森本さんが透湿防水シートを張っています。
お陰で中は風が入らなくなり作業しやすくなりました。和室の境の敷居を入れました。
手袋をはめていても手が冷たいです。

2015年1月30日金曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

中二階の壁板張りです。壁に可動棚用の金具を取り付けました。棚の大きさは、横幅900mm×奥行300mmで、厚み25mmの杉板を使用します。収納に応じて棚を増やすことができるので便利ですね。

I様邸 (瀬戸内市 邑久町) 大工・小林より

越屋根のサッシが入りました。
2階のホールからオペレータハンドルで開閉出来る様になります。
棟札とお多福もつきました。
天井を張ってしまうと見えなくなってしまいますがこのお家をずっと守ってくださいます。

2015年1月29日木曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

中二階の吹き抜けの壁板を張っています。このあと棚を取り付けて、壁の養生していきます。天井は漆喰のローラー仕上げになります。

I様邸 (瀬戸内市 邑久町) 大工・小林より

外壁のそとん壁下地に透湿防水シートを張っています。
今日は朝から寒いですが森本左官さんは一生懸命仕事をしていますよ。

2015年1月28日水曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

今日は、1F土間収納から中二階の吹き抜けの内部足場を組みました。壁には杉板を張って仕上げます。階段の手摺などの取り付けを行い、壁下地を打ちボードを張っていく段取りをしいきます。

I様邸 (瀬戸内市 邑久町) 大工・小林より

越屋根ののし水切りを取り付けています。壁と瓦の取り合いの所に雨などが入らないように板金で仕舞いをしています。
軒がしっかり出ているので窮屈そうです。
頑張ってください、入江さん!
庇の担当は、大谷さんです。南面には、大きな庇があるので3人がかりで材料を上げました。

2015年1月26日月曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

今日は、薪ストーブを置く場所の仕上げをしています。壁と土間、大谷石を貼っています。壁を仕上げたあと、土間を貼っていきます。とても綺麗な色あいに仕上がり、ストーブを置くのが待ちどうしいです。

2015年1月24日土曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

2F 子供室の腰板を張りました。中二階の天井ボードを張り、廻り縁を取り付けました。壁は杉板張りになります。壁が板張りなので、ちょとした所に棚を後づけできるので収納場所には板がいいと思います。

I様邸 (瀬戸内市 邑久町) 大工・小林より

2階の床を張る準備をしています。
階段の上段框を挟んで廊下の格子手摺りの角柱を取り付けています。

B様邸(中区国府市場)大工・城谷より

今朝は大変な冷え込みですね。
青空の中に真白の漆喰がとても美しいです。

工事も順調に進み、
室内では窓や建具枠の取り付けを行っています。

福富建設では既製品の枠や建具は一切使用しません。
デザインに合わせて、大工が無垢の木を手刻み手加工します。
枠にも思いがこもっているのです。

窓辺にちょっと花を飾ったり、
戸枠に身長を刻んだり、
ご家族と共に時を刻んでいきます。

2015年1月23日金曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

玄関ポーチの壁を仕上げています。そとん壁のかき落とし仕上げを森本の左官さん、寒いなか段取りよく進めています。このあと乾き具合を見て、かき落とし仕上げを行います。

2015年1月22日木曜日

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

2F 寝室入口枠、のれん枠が出来ました。1F 脱衣室入口枠も取り付けています。枠材は杉を使用しています。床と同じ杉なので、色あいがとても綺麗です。

I様邸 (瀬戸内市 邑久町) 大工・小林より

2階廊下、階段室の天井下地作業中です。
廊下と言ってもホールの様な感じです。勾配天井からそのまま越屋根の壁につながる大空間になっています。

2015年1月21日水曜日

I様邸 (瀬戸内市 邑久町) 大工・小林より

2階の天井裏にウールブレスを敷き込んでいます。
軽そうに見えますが、厚みが10cmあり上を向いての作業なのでけっこう大変です。
断熱材が入ると暖かく、内部作業がしやすくなります。

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

1F 土間収納の可動棚の枠が出来ました。土間収納の仕上げは、壁が杉板張りになり、天井は漆喰のローラー仕上げになります。土間収納は吹抜けになっているので天井が高く、明かるく仕上がります。

N 様邸 (岡山市東区 瀬戸町) 大工•田中より

今日は、1Fユニットバスの組み立て施工を行っていきます。部材の搬入をしています。このあと床、壁、天井パネルと組み立てていきます。仕上げが終了すると脱衣室の天井や、入口枠と段取りをしていきます。脱衣室の天井、壁の仕上げは杉板張りになります。